【マッチング業務】を業務分解し最重要タスクを抽出する。中途採用の事例

はじめに

人材が獲得できない。よく聞くこんな声聞きますが、できない理由はこんな感じでしょうか。

・華やかな事業内容
・潤沢な資金
・グッとくる福利厚生
・経験ある採用担当者
・魅力的な社員
・採用活動工数
・・・

いろいろ足りませんよね。あるに越したことないですが、足りないからといって中途採用できないか?

全くそんなことありません。

今回は業務コンサル的に中途採用業務を分解し、個々のタスクに必要な要素を特定し、今いる人員の強みを活かして採用を拡大する話です。

※グッとくる福利厚生等は他社さんの事例をご参照ください。ここには書いてありません。

※理念→事業内容の理解についても触れません。採用に関わる方は会社、事業、人が好きである前提。

※各施策についても具体的なことは書いてありません。ググってみてください。良い記事がいっぱいあると思います。

中途採用業務の構成要素は二つ

中途採用業務は大きく分けて”営業(広報)的要素”と”人向き合い的要素”の二つで構成されています。

採用規模が小さいうちは採用担当1名(他業務との兼務からですね)と思いますが、上記の二つの要素は対照的なので規模が大きくなるにつれ、構成要素を考慮した最適な採用体制を整えていく(ヘルプを要請する時の人選とかも)とうまくいくと思います。

前半:営業(広報)的要素→母集団形成

前半戦をまとめるとこんな感じです。間口は広い方が良い。

目的:マッチしそうな人材(潜在求職者)に知ってもらうこと
必要な事:行動量
ポイント:集中
やること:母集団施策→行動→数字のPDCA

後半:人向き合い的要素→前進率

続いて後半戦、社内にも求職者の良さを訴求していく。

目的:マッチした人材に好きになってもらうこと
必要な事:丁寧さ
ポイント:寄り添えるか
やること:おもてなし→行動→数字のPDCA

タスクと相性の相関

それぞれ詳細に見て行きます。まずは前半戦。

1.母集団形成

Input:人材紹介、媒体、リファラル等
Process:母集団形成
Output:個人情報取得者リスト
PDCAポイント:どの集団に、どんな方法で、どんな情報をインプットしたら、個人情報が集められたか

2.説明会

Input:個人情報リスト
Process:説明会導引、説明会開催
Output:説明会参加者リスト
PDCAポイント:いつ、どこで、誰に、どんな説明をさせたら、前進させられたか

3.適性検査

Input:説明会参加リスト
Process:適性検査実施
Output:適性検査合格者リスト
PDCAポイント:どこの池の、どんな人が、適正したか

続いて後半戦。

4.N次面接

Input:通過者リスト
Process:面接実施
Output:通過者リスト
PDCAポイント:求職者の心理の変化、欲している事、優先順位、対する社内の布陣
ここは別途詳細に書きたい。

5.内定

Input:面接合格者リスト
Process:内定通知
Output:内定者リスト
PDCAポイント:他社進捗状況を鑑みた内定出しのタイミング
※全体リードタイムはとても重要。

7.承諾

Input:内定者リスト
Process:口説き、繋がり、承諾受領
Process:承諾者リスト

さいごに

どんな業務でもそうですが、チームであること、特性、行動違えどお互いがあるから成果が出る、リスペクトと感謝は忘れちゃいけないですね。

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